咲宮家族の日記帳

※2012年の全員の誕生日を過ぎている時点を想定しています。


◆娘：詳細は省略
・律花（りつか　１７歳）
・奏恵（かなえ　１３歳）

◆父：奏太（そうた　４７歳）
咲宮家の大黒柱にして、姉妹の父親。
（自称）探検家の父親に育てられたお蔭で、柔道、剣道の嗜みがあるらしくて体格はかなりいい。
むしろゴリマッチョの域に入ろうとしている。

職業は劇場コンサルタントをしており、主に福岡、たまに九州各地を活動拠点としている為、
娘２人の上京を涙を飲んで許可した経緯があるとかないとか。
20代で劇場コンサルになる為に、歌舞伎役者や舞台俳優の付き人、舞台演出家の弟子などになった事があるらしく、その方面では信頼されているとの事。
（※背後は劇場コンサルがどんな仕事か詳細を把握してませんので悪しからず）

◆母：律香（りか　４２歳）
姉妹の母親なのだが、律花が小学校入学と同時に小学校の音楽教師として働き始めている。
律花が幼い頃は家事と仕事も両立していたのだが、奏恵を出産した後はさすがに辛くなったのと、
旦那の両親と同居し始めた事もあり、育児に関してはほぼ義母に託すことになる。

音楽大学出身で、声楽を先行していた事もあり、一時期はオペラ歌手を目指していた時期もあったのだが、
結婚と出産を機に断念し、音楽教師として音楽の素晴らしさを伝える事に専念するようになった。

◆祖父：（※名前は現在考え中　享年７０歳）
奏太の父で、姉妹の祖父。自称冒険家。
元は陸上自衛官だったので、基礎体力などは並外れている。
自衛官時代に海外などに行った事をきっかけに、神話生物に興味を抱くようになり、定年後は神話生物の事を調べる自称冒険家として海外に遠征に行くこともあったとか。

非常に豪快気さくな人で、孫2人からは熊みたいな人だったと言われるくらいには体格もいい。
神話生物に興味を抱いたのは、奥様が魔女だったからとか言う裏設定もある。

ソロモンの悪魔の襲撃により妻と孫を守る為、２０１２年の春先に亡くなっている。

◆祖母：（※名前は現在考え中　７１歳）
奏太の母で、姉妹の祖母。現代の魔女。
祖母がヨーロッパから流れてきた魔女であり、その知識を受け継ぐ人物。
代々魔女の知識としてソロモンの悪魔の事を次代に引き継ぎ、生まれてくる殲滅者を保護する役割を担っていた。
その為、生まれて早々にその才能があると見出した奏恵を可愛がっており、彼女にはソロモンの悪魔とサイキックについて、逆に才能があまり見られなかった律花にはいかに関わらないかの知識を教えた人物でもある。

見た目は小さな普通のお婆さんだが、昔ながらの知識には富んでおり、また、彼女と話すと心安らぐと言うものも多い。
（※心安らぐのは、彼女が使用する自分で調合したお香などの効果とも言われている）



こんな感じが咲宮の家の人です。
まあ、学園生活にはほぼ出てこないけどね！
あ、ちなみに母親の律香お母さんと、律花・奏恵は仲良しさんです。
父親とも仲は悪くないけど、お年頃の女の子二人なので。